夜行バスの座席は要チェック!シートの違いによる快適度の違いは?

初めて夜行バスに乗るという方は、「何で同じ区間を走るプランなのにバスの料金が結構違うの?」と疑問に思うことでしょう。その理由は座席の種類の違いよる快適度の差だと考えてもらえばほぼ間違いありません。

 

■夜行バスの座席の種類

夜行バスの座席には、大きく分けて3つのタイプが存在します。

2列シート・独立3列シート・4列シートです。当然、快適度の順番は、2列>3列>4列となります。具体的な様子は、画像を見てもらった方が早いので、下記にそれぞれの座席の画像を掲載するので参考にしてください。

 

独立3列シート

 

最も標準的な座席タイプで、1列に3席が並び、それぞれの座席同士にスペースがあります。

となりの人に、肩があたる心配がなく、大柄の人でも安心です。

また、3列シートには、2+1席のものもあり、独立3列シートよりも、通路の幅をとる必要がないので、座席の幅が広くなっている事が多いです。

 

4列シート

 

1列に4席が並び、2+2の座席間隔になります。独立3列シートと違い、横の人と隣り合わせになります。

イメージ的には、観光バスの座席の前後スペースが広くなったバージョンと思っておけばいいと思います。

4列シートは、独立3席シートより快適度は落ちる分、バス運賃は安くなっていますから、旅費をできるだけ節約したいという方にはいいのではないでしょうか。

 

2列シート

 

1列に2席しかないというものすごくリッチなシートです(笑)

座席の幅が広い事はもとより、足を乗せる場所(レッグレスト)のスペースがたっぷりとってあったり、枕が標準で装備されていたり、快適度は新幹線のグリーン車を上回るレベルです。

当然、独立3列シートより運賃は高くなりますが、新幹線よりは安いです。

 

リクライニングの角度について

 

夜行バスでは、「座席の背もたれは倒せるところまで倒す」というのが暗黙のルールです。

元々、リクライニングを限界まで倒すことを前提としたシートピッチで設計されていますし、中途半端にしか倒さないと、前席に座っている人は、座席を倒しにくくなるので、逆に迷惑ということにもなります。遠慮なく倒しましょう。

しかし、いきなり後ろの状況を見ないで、座席を倒したら、後ろの人の頭にゴツーンということもあります・・。後方の座席の人が寝ていない限り、一声かけるか、後ろの様子を見ながらちょっとづつ倒していくのがいいでしょう。